キャバ嬢はライターの付け方1つで売上は3倍伸びます。
ライターのつけ方からタバコを吸わないお客様向けの接客術まで、ちょっとした工夫1つで売上は大きく変わるものです。
売上が3倍伸びる火のつけ方
タバコを吸うお客様は席に座ると、まずタバコとライターをテーブルに置きます。
キャバ嬢は、お客様がタバコを吸う時にライターで火をつけます。
可愛いお洒落なライターであったり、高級感のあるライターで火をつけてもらうと嬉しいですが、売上が伸びるつけ方はライターの種類ではありません。
売上が上がるつけ方は例えば「お客様のライターをわざわざ借りて火をつける」などです。
なんで??っと思うかもしれませんが。
男の人でこれを嫌がる人は本当にいません。
ナゼか喜びますww
お客様は、キャバ嬢と「近づきたい」「仲良くしたい」という願望でお店に来ていますから、キャバ嬢が、わざわざ客のライターを取り上げて使うという行為は「いちゃいちゃしている感じ」「仲良く親しい距離感の関係性」と、とらえるわけです。
このキャバ嬢のソフトタッチに、お客様はメロメロ♡
完全にうかれてしまいます!お客様がご機嫌になったタイミングで
となります。
このように、お客様との接点を少し増やすことで、お客様は「仲良くなれた!」「あと、もうひと押しだ!」と思い込み、やる気が出てきます!
なので、お客様の「やる気スイッチ」を適度に押してあげることが売上を上げるポイントです。
タバコを吸わないお客様にはどうしたらいいの??
最近はタバコを吸わないお客様や、アイコス(IQOS)などの電子タバコで火を使わないお客様が増えています。
先程のライターでいちゃいちゃ作戦はできません。
そんな時にはリップを使いましょう。
接客中はポーチの中に「お客様専用リップスティック」を用意しておきます。
はい!「やる気スイッチON」はいりましたー!!
このレベルの、素質がある優秀なお客様は中々いませんが、キャバクラに来る男の人なら全員喜ぶはずです。
ちょっとした工夫1つで売上は大きく伸ばすことができるんです。