キャバ嬢必見!おさわり(お触り)客の対処法|中洲ティアラが解説

キャバクラの世界では、「0センチ接客」と呼ばれる、お客様との距離を極限まで縮める接客スタイルが定番となっています。 密着するような距離感がお客様に親近感やドキドキ感を感じさせ、特別な時間を演出するこのスタイルは、多くの店で採用されています。

中洲派遣ティアラにおいて多くの派遣実績がある、中洲をはじめ九州一円に店舗を展開している人気グループの「レジャークリエイトサービス」では、キャストやホステスの教育に定評があり、「0センチ接客」を徹底的に指導しています。

しかし、「0センチ接客」には光と影があります。お客様に喜んでもらえる一方、おさわりがひどいお客様に対しての「0センチ接客」は、まさに「地獄」と言えるでしょう。

 

ボーイ
そもそもキャバクラでは基本的におさわりは禁止です。おさわりは、自分自身も嫌な気持ちになりますし、周りのテーブルに「俺もさわっていいのかな??」という変な空気感が発生して伝染してしまいます。そのため、早急に対処が必要です。

 
テーブルにおさわり客やキス魔客が1人いると何故か周りに伝染するという経験はないですか?

キャバクラを楽しむためのルールを守れない客に対しては、早急な対処を行わなければなりません。とはいえ、お客様をキレさせても困ったことになってしまいます。

 

まずは座り方を変えることから|お客様を虜にする神対応

 

ベテランキャバ嬢
通常はお客様と並んで水平に座りますが、おさわり客には、体をお客様に向けて三角に座り距離を取りましょう。その時、膝はお客様にくっつけておきます。

 
「0センチ接客」は膝の1点でキープするわけですねw

 
この形になった時のおさわり客の行動パターン

  1. そのまま飲み続ける
  2. 足を触ってくる
  3. お尻を触ってくる
  4. おもむろに胸を触ってくる

 
1.の場合は、まだかわいげがあって許せますが、4.にいたっては、完全に質の悪い「痛客」です!

 

新人キャバ嬢
(本音)接客中じゃなかったら水割りを顔にぶっかけてますww

 

ベテランキャバ嬢
(本音)接客中じゃなかったらそのまま指を折ってますよww
ボーイ
気持ちはわかりますが、ムカつく気持ちを抑えて、まずは笑顔で「こらこら、ダメよ」とおさわりの手を優しく捕まえてください。

 
そして、捕まえた手をおさわり客の膝の上に戻して、そのまま手を握ったまま接客します。捕まえた手を放すと、また触ってきますので、捕まえた手は離さないのがベストです!!

 

ベテランキャバ嬢
あっ!○○さんって指が長くてきれいだねー。

 

新人キャバ嬢
あっ!○○さんの手。大きくてかっこいいね!頼もしいなー。

 

ボーイ
そうです、捕まえた手に関するトークをすかさずねじ込んで、「手がきれいだったから」という理由にしてあげる配慮もプラスしましょう!

 
はっきりお断りができないという女の子や、大切なお客様への対応に困っている女の子は、こういったテクニックを使うことでお客様の機嫌を損ねるどころか虜にすることもできてしまいます。

お客様はこんな配慮を見逃さないものです。例えば、大切な接待の席で酔っぱらってしまったおさわり客が接待相手だった場合は、あなたの神対応にお客様は感謝するはずです。このような配慮ができる女の子は売上が必ず上がります。

 
そして…

 

お客さん
この子は素晴らしいな、次回からこの子に任せよう。よし、この子を応援してあげよう。

 
となるわけです。

 
手を捕まえた後の対応として、「手相が見れるから見てあげる。」というパターンもいいと思います。手相は話題に困ったときに使える話題の1つですので、軽く勉強しておくだけでも接客の役に立ちます。特に、経営者の方は縁起を担ぐ傾向があり、占いや風水を日々意識している方も多くいらっしゃいますので、間違ったいい加減なことを話すのではなく、正しい知識として勉強しておくのが理想的です。

 

もしも…

 

ボーイ
捕まえた手を振り払ってさらに触ってくる場合は、席を立って黒服にチェンジを申し付けましょう。

 

キャバクラはおさわりの店ではないので、触られて我慢する必要は一切ありません。

優良店なら黒服がお客様に注意を促してくれます。それでも続ける場合は強制退店させて、今後は入店禁止という二度と来店できない状況にします。

黒服の対応がしっかりしていないお店では働かないことをお勧めします。

例えば、チェンジを申し出てもテーブルをチェンジせずに「我慢して」などと言われたら即刻その店を辞めましょう。そんな店は今後も守ってくれることはありません。

働くお店選びは本当に大切です。優良店にもおさわり客は必ずいます。普段は良い方でも、酔っぱらってハメをはずしてしまうこともあるのです。

そんな時に頼れるのがお店の対応です。何度も言いますが、キャバ嬢はおさわりを我慢する必要は一切ありません。

 

触られやすいホステスの特徴

 
「おさわり」は、キャバクラで働く女性にとって深刻な問題です。

残念ながら、中にはおさわりをしやすい雰囲気を出してしまう女の子もいるようです。

しかし、これは決してあなたの責任ではありません。大切なのは、自分の安全を守るための意識と行動です。

では、「おさわり」されやすい雰囲気の女の子とは、一体どんなものなのでしょうか?

 

  1. 声が小さく気が弱そうな雰囲気の女の子
  2. 下ネタやセックスを匂わせる接客が多く、媚びている感じの女の子

 
上記のように、気の弱そうなタイプやセックスアピールが強すぎるタイプがおさわり被害に合いやすいようです。おさわり客によく当たると思う方は、接客スタイルを変えてみてください。

おさわりをされて嫌な時は、背筋を伸ばして堂々とした姿勢で、いつもよりも大きめの声で、もじもじせずに笑顔できっぱりと断ることです!!

 
おさわりは、決して許される行為ではありませんが、お客様もつい調子に乗ってしまうこともあります。まずは、笑顔で冗談にしてあげることが有効です。

いきなり拒絶するような態度で注意してしまうと、みんなの前で恥をかかされたことで激昂したり、危険な行動に出てくる恐れがあります。注意する際には、状況と安全を考慮することが大切です。

ムカつきますが、1回2回までなら笑顔で冗談にしてあげましょう!

 

お客様の心理を知り、おさわりしないお客様を育てる

 
キャバクラに通うお客様には、「モテたい!カッコつけたい!口説きたい!」という心理が少なからずあります。そして、露出の高い服を着ていても、背筋を伸ばして、ハキハキと接客している女の子には手を出しにくいものです。このようなお客様の心理を理解した上で、自信に満ちた態度で接客すること、毅然とした態度で断ることが重要です。おさわり客には、「おさわりはカッコよくないから、モテないよ!」と優しく諭してあげましょう。

 

おさわり客になるのを未然に阻止するする”釘さし”トーク

 

ベテランキャバ嬢
私のお客様はみんな紳士的なかっこいいお客様ばかりなの!○○さんもそうだよね。

 

新人キャバ嬢
○○さんは絶対触ったりしなさそう!そーゆう人って余裕あってかっこいいよね。

 

ベテランキャバ嬢
さっきのお客様、おさわりひどかったから絶対にモテないと思う。

 

新人キャバ嬢
さっき付いたお客様、優しい○○さんとは真逆の人で本当に嫌だった。

 
このように、たまにおさわりをしてきたり、お酒を飲むと気が大きくなって調子に乗ってしまうお客様などには、普段の会話からしっかりと釘をさすくらいのイメージを意識しておきましょう。日々の会話の組み立て方や接客姿勢が、マナーの良い上質なお客様をつくり、良好な関係を築きます。お客様の心理を理解して、適切な対応をすることで、お客様に楽しくマナー良く飲んでもらうことが最大のディフェンスになるはずです。

この意識と対応方法は、使い方次第で売上アップのトークにも応用できます!

シャンパンやボトルを入れてくれたときは、「カッコいい!!」といつもの3倍大きく喜んで褒めてみたり、指名やドリンクに対しても感謝を伝えて細やかに褒めましょう!お客様の8割は褒めて伸びるタイプだと思ってください!
お客様に楽しんでもらいながら自分が望むことを会話で促して誘導していくのが売上アップのトークです。ポイントは、お客様の心理を常に意識して会話することです。
おさわり回避して安全を確保しながら売り上げを上げていく、そんなキャストやホステスを目指して頑張りましょう!




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