キャバ嬢がやってる二日酔い回復方法6つ

キャバ嬢なら誰もが1度はやったことがある二日酔いの回復方法を教えます。

軽度の二日酔いから重度でグロッキーな二日酔いの対処法まで様々ですが、Twitterやインスタを見ていてもキャバ嬢さんは体を張って頑張っているんだとしみじみ痛感します。

夜のお仕事は遊んでいて楽しそうに見えますが、キャバ嬢さん達は好んでお酒を飲んでいるわけではありません。

この記事ではキャバ事情に詳しい中洲派遣ティアラが、毎日お酒を飲んで二日酔いを繰り返しているキャバ嬢さんの体調と二日酔いの回復方法をお伝えします。

 

キャバ嬢は「慢性的な二日酔い」でどんなコンディションか?

キャバ嬢はお客様に付き合って飲みますのでお酒を自分のペースで飲めません。

気が付いたら毎日たくさんのお酒を飲んで『慢性的な二日酔い』になっています。

慢性的な二日酔いになるとどんな症状がでるか?お伝えします。

 

朝は頭痛とのどの渇きで目が覚める

キャバ嬢の朝は決して爽やかなものではありません。

前日のお酒が原因で、のどがカラカラで目が覚めます。同時に二日酔いによる頭痛に悩まされます。

二日酔いのキャバ嬢の体は、アルコール分解により「アセトアルデヒド」という有害物質が体内に現れています。脳の血管も拡がり炎症を起こしていますので頭痛が起きます。

その「アセトアルデヒド」を体外に出すためには、大量の水分が必要なのでのどもカラカラになっています。

酷いときは吐き気が止まらない

キャバ嬢は、吐き気でトイレから出られない日が多くあります。

お酒を飲みすぎると、胃の粘膜を刺激するので大量の胃酸が出ます。その胃酸から防御するために胃痛や吐き気が起こます。

テキーラやイエガーなどアルコール度数の高いお酒は特に胃を傷つけてしまいます。

お酒はキャバクラで切っても切り離せない物ですが、キャバ嬢の体は、確実にダメージが蓄積していますので要注意です。

キャバ嬢が常に下痢なのは当たり前レベル

毎日お酒を飲んでいるキャバ嬢は常に下痢です。

おそらくほとんどのキャバ嬢が慢性的な下痢で当たり前の感覚になっているほどです。

お酒を飲むとアルコールで胃粘膜を刺激し水分の吸収を阻止してしまうのが原因です。

 

二日酔いになったキャバ嬢がしている回復方法を紹介

このような症状が慢性的に続くキャバ嬢は日々どのような事をして「二日酔い」症状を乗り越えているか?

キャバ嬢によって二日酔いからの復活方法は様々ですがその一部をお伝えします。

簡易的な対処法から重度の場合もありますので、キャバ嬢がどれだけ体を張って仕事をしているのかわかると思います。

 

点滴・注射で即効回復

キャバ嬢は重度の二日酔いになっても、お仕事を休めませんので即効性がある治療をしています。

点滴は、1時間半から2時間ぐらいで、肝機能を上げながら水分補給も出来ます。

料金は3000円程度~ぐらいです。

時間が無いときは、二日酔い回復の注射を打ったりもします。こちらは注射なので1~2分程度です。

注射の料金は1000円~2000円程度です。

本当に辛いけど今日も頑張らないといけない!という日はこれに限ります!

 

オーエスワン(経口補水液)で水分補給

二日酔いの時は水分補給をして、毒素を早く体外へ出すためにオーエスワンを飲むキャバ嬢さんが多いです。

価格は200円ぐらいしますのでドリンクとしては高額なのですが、キャバ嬢の皆さんは飲んでいます。

二日酔い回復アイテムとして、常にストックしておいて間違えない1品です。

冷えピタをオデコに貼って頭痛軽減

二日酔いになると頭痛がします。頭がズキズキ痛むのはお酒によって血管が広がっているからです。

頭を冷やして血管を収縮させることで頭痛を軽減するために冷えピタを貼るキャバ嬢さんは多いです。

冷えピタは、二日酔い回復の定番アイテムです。

ガリガリ君を食べてスッキリする

二日酔いにはガリガリ君です。これは共感してくれるキャバ嬢さんはかなり多いと思います。

キャバ嬢さんの家の冷凍庫にはガリガリ君がストックしてあるぐらい定番アイテムです。

のどの渇きと頭痛を一気に解消してくれるガリガリ君は、二日酔いの特効薬としてキャバ嬢さん達に愛されています。

カレー・ラーメン等の塩分系の食事で疲れを吹き飛ばす

二日酔いの時は塩分系の食べ物が欲しくなるキャバ嬢さんも多いです。

特にカレー・ラーメンは二日酔いの定番です。

スパイシーでパンチが効いているカレーは二日酔いの回復料理として人気があります!

お菓子のラムネを食べる

都市伝説的な二日酔い対策と思っていましたが「二日酔いにはラムネ」という信者は結構多いです。

キャバ嬢さんの中にはポーチに、フリスクとラムネを持ち歩いている方もいるぐらいなので試してみる価値がありそうです。

ラムネは昔から夜の街で言い伝えられているパイオニア的な二日酔い回復アイテムと言えます。

 

キャバ嬢がやっている二日酔い対策のまとめ

いかがでしたでしょうか?このように人によって二日酔い回復の方法も色々あるようですが、やっぱりキャバ嬢は楽な仕事ではありませんね。

お酒を飲みすぎた翌日に同伴で日本酒を飲まなくてはいけない事もありますし、きついからと言って休んでしまうと当日欠勤で罰金です。

早朝までアフターで付き合ってグロッキーになっても、休みなくお酒を飲む日々は続くので体が悲鳴を上げていきます。

楽しくお酒を飲んで遊んでいる風に見えるかもしれませんが、実際はそうでは無くお酒で体を壊してしまうキャバ嬢も多いです。

身体を壊してしまっては意味がありませんのでお酒はほどほどに、飲みすぎてしまったら上手に回復して休ませましょう。

どうしてもお酒が合わない女の子は、無理して飲むことをせず、お酒が飲めなくても人気があるキャバ嬢さんを目指して頑張りましょう。

きたむら わたる
中洲のキャバクラ派遣ティアラの社長。 女の子とお店の双方をつなぎ合わせる事に喜びを感じているお店探しの専門家。



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