人間関係が悪いキャバクラに入店してしまうと、いじめや嫌がらせが多いようです。
具体的にどんな嫌がらせをされるのか?キャバクラで頻繁に起きる嫌がらせのTOP5の原因、解決方法について説明します。
嫌がらせや、いじめが多いキャバクラ店に入店してしまっても回避する方法はありますので最後まで読んでください。
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キャバクラで頻繁に起きている5つの嫌がらせ
人間関係の悪いキャバクラに入店してしまうといじめや嫌がらせで悩むことになります。
キャバクラで頻繁に起きている嫌がらせの中から代表的な5つをまとめて紹介します。
女の職場ならではの、陰湿な嫌がらせが多いのが特徴です。
挨拶をしても無視される
職場で挨拶をするのは人間関係を円滑にするうえでとても大切な事ですがキャバクラで嫌がらせをされる中で最も多いのは「挨拶を無視する」です。
挨拶を無視されてもう一度声をかける勇気があれば問題何のですが、中々気まずいです。
気が付かなかったていで無視されるので陰湿極まりまい嫌がらせです。
聞こえる様に悪口を言われる
女の子は3人以上集まれば必ずグループ(派閥)が生まれると考えて良いです。
質が悪い女の子同士が引っ付くとこのような悪質な嫌がらせへと発展します。
待機室であからさまに聞こえる様に悪口を言ってきますが、指摘しづらいラインで会話しているので何ともできずに気になってしまいます。
お酒を濃く作られる
私は仕事ができます。仕事は厳しくて当たり前。と思い込んでいるベテランキャバ嬢がする嫌がらせです。
客席で接客中にぶっこんでくる嫌がらせなので、揉めるわけにもいかずに顔が引きつります。
プロとして立ち向かわなければならないので、笑顔でかわせれば良いですが、まともに食らってしまうと泥酔させられます。
嘘の個人情報を言いふらされる
指名替えなどが起きた時にやられる嫌がらせです。
女の子の個人情報をお客様やお店の女の子に裏で色々言われるのですが、悪い情報や嘘の情報ばかりで風評被害になります。
一定数、信じる方がいますので成績にも悪い影響をしてしまい悪質そのものです。
指名席から外される
ママやチーママ、先輩キャバ嬢が行う嫌がらせです。
キャバクラよりクラブの売上もちがヘルプコンパニオンにする嫌がらです。
今までは普通に席に付いていたのに外されると疎外感から嫌な気持ちになりますし、お客様は事情を知らない事が多いので「何で来なかったの?」と質問されることもあります。
たちが悪いのは、配席している店長もグルになっている事が多いので嫌がらせと言うよりいじめに近いものがあります。
キャバクラで嫌がらせをされる原因は?
キャバクラで嫌がらせをされる原因は陰湿な理由が多いです。
女性同士で売上を競うのでライバル意識が強すぎるとおかしい思考になってしまいいじめや嫌がらせに発展します。
嫌がらせをする相手は、自分より劣る、または格下だと思っている女の子にします。
つまりベテランから新人。売上がある女の子が無い女の子。に対しての一方通行になります。
態度が生意気だから
挨拶をしない、接客態度が悪い。など普段の態度が悪い女の子は嫌がらせを受けやすいです。
勤務態度が悪い事が原因な場合は、お行儀よくする必要がありますので接客を見直してみましょう。
何度か注意されている事があれば、そこを改善するべきですが、嫌がらせを受けるまでになっている場合は関係性の修復は難しいです。
人気が出そうだから
人気が出そうな女の子はお局キャバ嬢から嫌がらせをされる事があります。
嫌がらせをするお局キャバ、新しい女の子が入店するたびに自分の売上がるライバルの入店ととらえています。
自分のお客様がとられてしまうのでは?と不安の気持ちから嫌がらせに発展する事が多いです。
妬み、僻みが原因で起きています。
権力を示す為に新人をいじめる
嫌がらせをするキャバ嬢は、女の子の事を仲間ではなくライバルと思っています。
同じお店で働くキャバ嬢は全員敵のライバルなので、新人のうちにマウントを取っておこうとします。
本来は先輩キャバ嬢が、新人を受け入れてあげるべきなのですが、自信が無い、余裕が無いキャバ嬢は新人に対して、悪質な嫌がらせをすることが多いです。
嫌がらせをされた時の対処法はあるのか?
あなたに原因が無い限り、嫌がらせをしてくるキャバ嬢自体がまともではありませんので、仲良くフレンドリーに接してもやり返されて終わります。
嫌がらせをする原因は、自身の無さや、過度のライバル心、など「相手の足を引っ張る心理」が原因なので厄介です。
キャバクラで嫌がらせをされた時にの具体的な対処法は次の様な事です。
礼儀正しくマナーを守る
まずは、自分に非が無いようにするべきです。
皆に対して礼儀正しく勤勉であることが最大のディフェンスになりますので、礼儀正しく、マナーを守って勤勉に働きましょう。
笑顔でやりすごす
次に、嫌がらせをされたとしてもムキにならずに笑顔でやり過ごしましょう。
キャバクラのお仕事は会話を弾ませて楽しませることなので、陰湿な空気は売上を下げてしまいます。
お客様の為にも周りの女の子の為にも常に笑顔で頑張りましょう。
自分の勤務態度に非が無い形を作った時点で勝ちです。
店長や周りのキャストに相談する
自分の勤務態度を誰もが評価してくれるようになったら、店長や周りのキャストに相談しましょう。
嫌がらせをしてくるキャバ嬢に対しても、コチラは仕事を一生懸命しているので負ける要素は無いはずです。
普段から頑張っているあなたを周りのキャストや黒服も知っているので仮に揉めても味方になてくれるでしょう。
嫌がらせにたいして嫌がらせで返すのではなく、周りに相談しながら「なんでそんなことをするんですか?」と正論をぶつけるだけでOKです。
嫌がらせをしている人は自分が悪い事をしている自覚はありますので、胡麻化したりはぐらかしたり分が悪いです。
売上を上げて干す
最後に、キャバクラは実力主義の世界です。
どれだけ頑張っても、売上が伴っていなければ何の権限もありません。
売上が上がってくると周りの態度も自然と変わってきます。
今まではそっぽ向いてた女の子が急に話しかけてきたり、スネ夫タイプのキャバ嬢は多いです。
このような状況になると嫌がらせをしていたキャバ嬢は居心地が悪くなるので退店します。
転々としているキャバ嬢はこのタイプが多いです。
自分は売上が上がっても嫌がらせをしないようにしましょう。
嫌がらせが我慢できないときは
嫌がらせを我慢する必要はありません。
理不尽な嫌がらせをされてて良い結果は出ませんのでさっさと退店しましょう。
まずは、店長さんに相談して報告をします。
意地悪をされている事を報告しても、相手が売上持ちだと店長も弱気で改善してくれないキャバクラ店は多いです。
そんなキャバクラは良いお店ではありませんので早く退店したほうが良い事が多いです。
お給料を貰えるように事前に退店の意思を伝えて退店しましょう。
ナイトワークは怖いお姉さんが多いイメージがあるかもしれませんが全然そんなことはありません。
優しくて面倒見の良いお姉さんが多いです。
お店さえ違えば活躍できる!と割り切って行動してください。悩むだけ時間の無駄です。