中洲特捜がお店をガンガン回って取り締まりを強化しているようです。
下手をすると深夜営業でキャバ嬢女も逮捕?
なんてことにもなりかねませんので、なんで警察が営業中の店舗を回っているのか気になったので聞いてみました。
中洲特捜が抜き打ち検査をしている内容
警察がなぜ?中洲のお店を抜き打ち検査するのか?理由をしっかり把握すれば納得できます。
キャバクラの法律に関する事なので、ナイトワークで働く女の子も知っておきましょう。
従業員名簿の確認
もっとも警察がお店をまわっている内容がコチラです。
これは未成年の女の子が働くことや、不法滞在の外国人が働くことを防ぐためのものです。
キャバクラやクラブの営業には従業員名簿の備えが義務付けられています。
キャバクラで働く場合は、仮に1日だけの体験入店でも記入して保管しておかなくてはいけません。
派遣の女の子も従業員名簿を記入しましょう。
女の子は厳重注意!身分証明書の確認
女の子は厳重注意です。
ナイトワークのお仕事をするときは必ず本籍地が記載されている身分証明書のコピーを携帯しましょう。
- パスポート
- 免許証+本籍地記載の住民票
パスポートは1点でOKですが、運転免許証の場合は本籍地が記載されていないので住民票も準備しましょう。
(従業員名簿と身分証)がそろっていない場合は警察から追及されてしまうので気をつけましょう。
構造変更の確認
こちらは女の子には全く関係の無いことなのですが一応お伝えしたいと思います。
構造変更とは、キャバクラをオープンするときには図面を警察に提出する義務があります。イスや、テーブルやVIPルームの広さなどです。
この内容で間違えが無いのかをチェックしにきます。
以前は無かった壁が立ち上がっていたり、控え室と表記している場所が客席になっている。など問題がある場合はお店が追及されます。
営業時間の確認
深夜営業という言葉を聞くと思いますが、キャバクラなどの営業時間は風営法で午前0時から日の出までと決められています。
深夜に営業しているお店は、ガールズバーなどの飲食店で無い限り違法なので、そこで働く女の子も警察が入った場合は調べられると覚悟するべきです。
深夜営業で引っかかった場合。女の子が身分証を持っていなかったりすると、なかなか帰れません。泣
身元を証明できないので調査の時間がかなり長くなってしまうケースがあるようです。
中洲特捜がお店を回っている件のまとめ
警察は中洲で違法営業をしていないか?調べているので、女の子は身分証明書は絶対に準備してください。
仮にお店側に問題(営業許可書が無い、深夜営業をしている、構造が違う)があっても、女の子は身分証明書を持っていれば大丈夫です。
中洲派遣ティアラではお店様の営業に迷惑をかけないように身分証明書の提出は徹底しています。
本来、住民票があれば警察は問題ないのですが、ティアラでは成りすましの未成年者防止の為に顔写真つきの年齢確認が取れる身分証明書を提出してもらっています。
ナイトワークで怖いと言う時代では無くなってきています。
キャバクラ派遣はクリーンなお仕事なので身分証のご協力をお願いいたします。