40代からのキャバクラデビューは正直厳しいです。
ナイトワーク初心者であれば、キャバクラではなくクラブかスナックに入店しましょう。
40代でキレイな女性は多いのですがキャバクラデビューとなると周りの対応に疎外感を感じたり、接客中に浮いている感じがしたり、厳しい現実を目の当たりにしてしまいます。
40代で未経験の女性がキャバクラで働くのが厳しい理由をお伝えしたいと思います。
40代のキャバデビューが厳しい7つの実例
40代で未経験のキャバ嬢デビューする事が厳しい理由を様々な角度からお伝えします。
言われてるとグサッと来る内容もあるかもしれませんが事実なので参考にしてみてください。
40代のキャバ嬢はヘルプにつけにくい
お店側から見て40代のキャバ嬢はヘルプの席に付けにくいです。
ヘルプとは他の女の子を指名しているテーブルにお手伝いとして入る事をさします。
未経験の女の子は、自分のお客さんがいないので、ヘルプからキャバクラのお仕事を覚えていくのですが、20代の女の子を指名しているお客様の席に40代の女性をヘルプとして付けるのはミスマッチです。
お店側は、新規のお客様やフリーのお客様にはリピートさせる力のある女の子を席に付つけたいのですが、40代で未経験の女性は客のニーズとずれているので戦力にならずつける席が無い。という状況になってしまいます。
新人として紹介しずらい40代のキャバ嬢は、お客様からもお店からも期待されない役回りになりがちです。
40代のキャバ嬢はお客様から敬語を使われる
40代のキャバ嬢はお客様から敬語で話されることが多いです。
キャバクラのお客様は20代から30代の若いお客様も来店されるので、お客様より年上の40代キャバ嬢は気を使われる存在になります。
お客様から「何飲まれますか?」と敬語で話されると1人だけ浮いている感覚になるので図太いメンタルが必要です。
40代キャバ嬢は客席での会話が自虐的になる
キャバクラでは接客中に年齢を聞かれることが多いのですが、40代のキャバ嬢は「お子さんは?旦那さんは?バツ1?」などの質問をされる事が多いです。
40代の年齢的にも可能性がある事を聞かれているだけなのですが、20代の女の子がそんな質問をされる事はありません。
年齢に関する話題を避けて通る事は出来ないので、いつのまにか自虐的な会話で盛り上げる事が40代の接客になっている事があります。
自分自身も気にしている年齢が会話の入り口になるので、働いていて嫌な気持ちになりがちです。
キャストの陰口に気づかないふりで図太く働かなくてはいけない
40代のキャバ嬢はキャバク席でもバックヤードでも陰口を言われています。
具体的には「おばちゃんなのに」という年齢に関する事が多いです。
席を離れた後に「さっきの人かなりおばちゃんじゃなかった?」とお客様と女の子の会話が聞こえてきたり嫌な気持ちになる事が多いのは事実です。
「浜崎あゆみの時代で止まってる」「髪型・メイク・ドレスがテンプレートでウケる」など、おばちゃんキャバ嬢が思われている事を口にすると完全に悪口になるのでめげてしまいます。
年が離れた20代がメインの環境で働いているので仕方ないかと思いますがメンタルがやられてしまうので図太くないと乗り切れません。
40代のキャバ嬢は接客していて手ごたえが全く無い
40代のキャバ嬢は、新規やフリーにつけてもらえずに、色恋の強いマンツーマン接客のお客様のヘルプや、女性客など敗戦処理の様なテーブルに付けられることが多いです。
そもそもキャバクラのニーズに合っていないので接客していても全く手ごたえが無いまま終わってしまう事が多いです。
活躍できないと存在意義が無いので居場所も無くなり疎外感を覚えます。
接客のノリが合わないから働いていて疲れてしまう
40代のキャバ嬢に20代のノリはとても疲れます。
キャバクラはお客様よりキャストとの会話のほうが意外と多いので、倍近く歳が離れた女の子とのコミュニケーションが大切になります。
無理をしてノリを合わせても安っぽく見えますし、素のままではついていけませんし、40代にとってキャバクラはどう頑張ってもみじめにしか見えない職場です。
40代はコスプレイベントで浮きまくる
ハロウィンやクリスマスはコスプレイベントがキャバクラの定番行事です。
年数回はコスプレで出勤しなくてはいけないイベントがあるのですが、40代キャバ嬢は何のコスプレをしても痛いおばちゃんになりがちです。
周囲の目も決して良いものでは無いので自虐か図太くいくかしか道はありません。
40代でもお店選びに気を付ければ大活躍できる!
40代からナイトワークを始めるならお店選びに気を付けましょう。
さすがにキャバクラは厳しいですが40代の女性が活躍できるお店は沢山あります。
無理して厳しい環境に飛び込んで自暴自棄になるより活躍して楽しく働けるお店で働きましょう。
40代が主役の熟女キャバクラ
40代の未経験女性が活躍できる夜のお店は「熟女キャバクラ」です。
熟キャバは年齢制限が設けられており20代の女性は働けないコンセプトがあります。
40代の女性はメインキャストの花形なので最も求められる層です。
業種はミニクラブかスナックに限定しましょう
熟キャバ以外では、スナックかミニクラブに限定して面接をしましょう。
スナックやミニクラブはお客様の年齢層が高めなので求人でも40代女性はベストです。
規模が小さめのお店なので求人でホステスが集まりにくい特徴があるので、40代の女性でも採用される確率が高いです。
オープン準備もこなすつもりでやる気をアピール
スナックは男性スタッフがいない規模になるのでオープン準備はホステスがします。
ママが同伴で遅く入る日は鍵を開けてオープン準備までできる女性が好まれます。
お客様の横に座って楽しくお酒を飲むだけでなく洗い物も率先して行うようにしましょう。
時給はママにお任せしましょう
面接ではママさんから希望時給を聞かれますが、一般的な時給を提示してしまうと断られるケースがあります。
時給はママにお任せで決めてもらうとスムーズです。
指定された時給があまりにも低い時はコチラからお断りすれば良いです。
40代でも美人なら稼げる高級クラブ
40代の女性でも品があって華やかな女性は高時給で活躍できます。
ナイトワークは経験よりルックスがものを言うのでずば抜けたルックスの持ち主は初日からベテランホステス以上の高時給が可能です。
特に高級クラブなら時給10000円も可能なのでルックスに自信がある女性はチャレンジしてみて下さい。
40代でも「キャバクラ派遣」なら稼げるお店が見つけられる
キャバクラ派遣会社はスナック~キャバクラまで、お店の状況を把握しているアンテナの様な存在です。
ナイトワーク求人は女の子のそろい具合で時給が大きく変化します。
女の子が不足していれば高時給でも採用しますし、女の子が足りていれば面接の査定も厳しくなります。
キャバクラ派遣会社に依頼しているお店は「女の子が揃ってないお店」なのでどんな女の子でも採用したい!状況です。
キャバクラ派遣からレギュラーで働くお店を探す方法は、一軒ずつ面接に行く手間も省けますし、派遣として働きながらお店の様子を観察できますので自分に合ったお店探しが出来る一石二鳥以上の環境です。
- 全額日払いだから毎日お給料を貰える
- 自由出勤だから自分のペースでお店を探せる
- 派遣先は女の子が揃ってないお店だから感謝される
- 面接の手間が無いから毎日体入できる
- 派遣として働く事で普段のお店の様子が観察できる
- 沢山のお店に行けるから気の合うお客さんが見つけられる
40代未経験の女性にとって沢山のメリットがあるキャバクラ派遣でお店探しをしてみませんか?