キャバクラとクラブはどっちが稼げるの?と働く前に迷っていませんか?
結論!キャバクラもクラブもどちらも稼げるのですが、お店との相性が悪いと稼ぎ損ねてしまう場合があります。
キャバクラ向きの女の子がクラブに入店すると損をしますし、その逆も同じです。
どちらが自分に合っているか?タイプ別に診断する必要があります。
そこで、あなたはキャバとクラブどっちが稼げるのか?を診断したいと思います。
キャバクラとクラブの違いを解説しますので自分に合ってる方を選んでみましょう。
キャバクラとクラブのお給料の違いについて
まずは、キャバクラとクラブのお給料について解説します。
お給料はナイトワークで働くうえで重要度が高いポイントだと思いますので1番目に書きます。
キャバとクラブはお給料システムが全く違うので、お給料システムを比べるだけで自分がどっちに向いているか?決まってしまうかもしれません。
キャバクラのお給料システム
キャバクラのお給料システムは次のポイントを覚えておきましょう。
- キャバクラのお給料は時給です
- 売上は本指名のお客様の売上額で評価されます
- 時給以外にも指名バックがあります
指名制は、お客様から指名されれば売上が成績に反映するシステムで。
指名制度のメリットは、お客様から指名されれば自分の売上になるので明確でわかりやすい点です。
デメリットは、「指名」は他の女の子に変わる可能性もあるので売上を安定させるのが大変な点です。
キャバクラの指名制について、キャバクラの「指名制」ってどんなルールで詳しく解説していますので読んでみてください。
クラブのお給料システム
クラブのお給料システムは次のポイントを覚えておきましょう。
- クラブのお給料は日給制が多いです
- 売上は担当制で評価されます
- お給料以外のバックで指名バックがありません
クラブのお給料は日給なので少しくらいの残業代はカットされてしまいます。
クラブは指名では無く担当制なので指名バックはありません。
同伴バックやボトルバックはありますのでキャバクラと比べると指名バックが無いだけです。
ここまでだと明らかにキャバクラの方が良い感じがしますが、一概にそんなことはありません。
クラブは永久担当制なので、一旦自分のお客様と認められたらお店を欠勤していても売上が付きます。
クラブのお給料制度はキャバクラやクラブの「担当制」って何?でわかりやすく解説していますので読んでみてください。
キャバクラとクラブでは客層が違う
次にあなたが活躍する為に欠かせない条件の「客層」について説明します。
客層が合わないと全く人気が出ませんので慎重に確認するべきポイントです。
自分はどちらのお客様が得意か?想像しながら読んでみてください。
キャバクラの客層は個人で飲むお客様
キャバクラで飲むお客様は個人のお金で飲まれる方が多いです。
外見的には私服で派手目な雰囲気の方が多いのも特徴です。
年齢層は30代から40代がメインで中には20代の若いお客様もいらっしゃいます。
個人で飲まれる財がある方なので、サラリーマンより会社経営者が断然多いです。
クラブの客層は会社経費で飲むお客様
クラブで飲むお客様は会社経費で飲まtれる方が多いです。
クラブはドレスコードを設けているお店もありますので、金髪や短パンにビーチサンダル、サングラスなどの入店を禁止しているお店が多いです。
基本的にスーツ姿の方が多く私服でもカジュアルすぎない服装のお客様ばかりです。
年齢層は40代から60代で会社の重役やドクター、弁護士などがメイン層です。
会社接待の場として利用されることが多いのでサラリーマンの方も多いです。
キャバクラとクラブでは接客スタイルが違う
キャバクラとクラブでは接客スタイルが全く違います。
この項目もどっちで働くか?の大きな決め手となると思います。
キャバクラの接客はマンツーマン接客
キャバクラの接客はマンツーマン接客です。
1人のお客様に1人のキャバ嬢が付く接客スタイルなので基本的には自分の隣のお客様に集中する接客です。
グループ接客になるケースもありますが、基本的には1人のお客様との会話に集中できる配席です。
お客様の数と女の子の数が同じなので初心者にはお話ししやすい環境だと思います。
クラブの接客はオーバー接客
クラブの接客はマンツーマン以上になる事が多いです。
クラブ接客の特徴はママさんのご挨拶がある点で、全てのお客様の席にママがご挨拶に入ります。
指名の女の子とお客様がお話ししている最中にママさんも加わる感じです。
店内が暇な時は1人のお客様に3名の女の子が座ったりもします。
キャバクラでは場内指名でない限りあり得ない豪華な接客です。
クラブの接客は、1人のお客様ともお話をしますがテーブル全体に目を向ける必要があります。
キャバクラとクラブでは稼げる年齢が違う
キャバクラとクラブでは女の子が稼げる年齢が違います。
キャバクラのメイン年齢は30代です。20代で頑張ってお客様集めをしてきた子が、30代で売上持ちの人気嬢となり稼ぎます。
しかし40代になると世代交代となり引退になる可能性が高いのが現実です。
クラブの場合は、40代を過ぎてからの方が20代の時より稼げる方がいらっしゃいます。
クラブの売上は担当制なので歳を重ねても一度自分のお客様になった方は永久に売上が計上されます。
チーママやママになって若い女の子を教育しながらお客様管理が出来れば60代でもガンガン稼げる魅力的な仕事です。
キャバクラよりもクラブの方が、年齢を気にせず長く活躍できるのは間違いありません。
キャバクラとクラブで迷ったらキャバクラ派遣でお試し
キャバクラとクラブどっちが稼げるかな?と迷ってる女の子は体験してみるのが1番です。
百聞は一見にしかずで自分の目で見て体験すれば未経験の女の子でも自分に合っているのはどっちなのかわかります。
ナイトワークの専門知識が無くても、楽しく働けた、活躍出来た、など肌で感じる事が出来るので、まずは1回働いてみましょう。
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