キャバクラの接客でお客様がご機嫌になる魔法の言葉を5つ紹介します。
お客様の承認欲求を満たしてあげる事が出来ればキャバ嬢の接客として合格です。
ドリンクやボトルをおねだりする前に、お客様のご機嫌を掴めるキャバ嬢になりましょう!
キャバクラ接客で絶対に役立ちますし、人気キャバ嬢になれるはずです。
キャバクラ接客でお客様がご機嫌になる魔法の言葉「○○さんおもしろーい!」
褒め接客の定番中の定番ですね!「おもしろーい」
単純な言葉ですし、キャバ嬢なら誰もが連発しています!
ナゼ?キャバ嬢たちが連発して使っているかというと、キャバクラに通うお客様の欲求に対してとても効果的な言葉だからです!
キャバクラに通うお客様は、キャバ嬢にに褒められるのが大好きです!
女の子の前では、カッコつけたい!モテたい!自慢したい!
この気持ちは男性心理ですし、キャバクラに来るお客様は特にこの気持ちが強いです!
そんな男性心理を満たしてあげることが出来る言葉が「おもしろーい」です。
そしてこの言葉にはもう1つ良い効果があります!
「おもしろーい」を連発することで、怒らないお客様を育てることができます!
常に「おもしろーい」と褒められ続けたお客様は、女の子が喜んでくれるキャラクターをキープしたい!と思うようになります!
自分が面白いキャラクターでいればキャバ嬢達が喜んでくれる。つまり面白いとモテる!という解釈になります!
モテたい心理のお客様は、常に「おもしろキャラ」で来店しよう!となります。
1度面白キャラを始めると少々の事では怒りません!というか、怒れません。
女の子が働きやすい環境作りにも、お客様を褒める言葉は役立ちます。
キャバクラ接客でお客様がご機嫌になる魔法の言葉「○○さんって器が大きいよね」
キャバクラに通うお客様は「器が大きいよね」と言われると喜びます。
女の子の前で大きな自分を見せたいという承認欲求をくすぐってくれる魔法の言葉だからです。
「○○さんって本当に器が大きいよね!」と言ってみてください!
お客様は、お金を払ってキャバ嬢にモテたいので、キャバ嬢ウケが良いなら一生懸命「器が大きい男」を演じてくれます。
器が大きい男は、お金のはぶりも良さそうなので単価も上がるかもしれません。
女の子の前で1度カッコを付け始めたら男性は後には引けませんので
お客様にカッコをつけさせる事が出来るキャバ嬢はルックス問わず人気が出ます。
キャバクラ接客でお客様がご機嫌になる魔法の言葉「○○さんって女心がわかってるよね」
キャバ嬢からモテたいお客様に効果てきめんな褒め言葉です。
キャバ嬢に気遣いが出来て女心がわかる優しいお客様を育てる事が出来ます。
女心がわかってるね!という言葉でお客様はご機嫌になりますし売り上げも伸びます。
へそを曲げて拗ねているお客様に対して「女心がわかってるよね!!」「わざとすねてるんでしょ?」と、言うと魔法がかかります。
「女心」と「私の気持ち」が同じに聞こえてキャバ嬢に認められた気分になります。
キャバクラ接客でお客様がご機嫌になる魔法の言葉「○○さんは、着目点が違うね!」
相手を認めてあげることは、気分を良く話をしてもらうために必要な事です。
男の人は何の話をするときでも、否定されるのを嫌います!
1番ダメなのは!「それ、違うんじゃない?」って言うことです。
ちょっとずれてると思っても「さすが!○○さんは着目点がちがうね!」で話を盛り上げると良いです。
お客様を認めてあげる事がキャバ嬢の売上に直結します。
キャバクラ接客でお客様がご機嫌になる魔法の言葉「出来る男だよね」
仕事の話が大好きなお客様には特に効果があります。
飲みに来てるのに仕事の話をする方は、心のどこかで頑張っている自分を認めて欲しい!という気持ちがある方です。
しかし、誰もが出来る男とは限りません!違うな?っと思っても「出来る所を見つけてあげましょう」
「○○さんは優しいから出来る男なんだろうなー?」「優しいって大事だよね」
この様に自分が感じた良い部分を褒めてあげるだけでも効果的です。
お客様を褒め続けると、本当に出来る男になっていくものです!
キャバ嬢が褒めてあげることでお客様は頑張れるのかもしれません。
キャバクラのお客様がキャバ嬢に求めている|承認欲求5つ
キャバクラに来店されるお客様がキャバ嬢にどう思われたいのか?
お客様がキャバ嬢とお話をするときに何が目的なのか?
お客様がキャバ嬢に求めている事は次の5つです。
- 褒められたい
- 認められたい
- カッコつけたい
- モテたい
- 自慢したい
お客様がご機嫌になる接客は、この5つのお客様心理を満たしてあげる事が出来れば合格です。
紹介した5つの言葉はお客様の承認欲求を満たしてあげるための言葉です。
キャバ嬢さんは沢山ほめてあげてお客様の気持ちを満たしてあげる事が出来れば、きっと指名が増えて人気嬢になれるはずです。