ナイトワークの世界で「キャバ嬢」と「ホステス」という言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。
しかし、その違いについて、あなたは正しく理解していますか?
中洲派遣ティアラが、「キャバ嬢とホステスの違い」とともに、ナイトワーク求人でよく使われている呼び名についても説明していきます。
この記事を読めば、ナイトワークの世界での呼び名の違いについてのモヤモヤがスッキリ解決します!
キャバ嬢とホステスの違い

ナイトワークの世界でよく耳にする「キャバ嬢」と「ホステス」という言葉。どちらもお客様をもてなす仕事ですが、その使われ方やイメージには微妙な違いがあります。まずは、それぞれの言葉の一般的な意味から見ていきましょう。
「キャバ嬢」とは、主にキャバクラと呼ばれるお店で働く女性を指します。キャバクラは、お客様と女性スタッフが隣同士に座り、お酒を飲みながら会話を楽しむ場所です。
一方、「ホステス」は、主にクラブやラウンジと呼ばれるお店で働く女性を指します。クラブやラウンジは、キャバクラよりも落ち着いた雰囲気で、お客様との会話や接待に重点が置かれる傾向があります。
上記のように、キャバクラで働いている女の子を「キャバ嬢」、クラブで働いている女の子を「ホステス」と解釈している方が多いようですが、これは間違いです。
もちろん、キャバクラで働いている女の子はキャバクラ嬢なので略して「キャバ嬢」です。
そして、キャバ嬢はホステスなのです。
クラブで働いているお姉さんのことをキャバ嬢とは呼ばないので、いつの間にか線引きされてしまったようですが、
元をたどれば全て「ホステス」です!
「キャバ嬢」と「ホステス」は同義語で、「キャバクラ」で働いている「ホステス」のことを「キャバ嬢」と呼んでいるだけなのです!
「キャバ嬢」と「ホステス」の様な同義語は他にもいろいろとありますので紹介しますね!
これから紹介する5つは全て「ホステス」です。
コンパニオン
キャバクラ派遣コンパニオンと使われることが多いです。
派遣のキャバクラ嬢なのでこれもホステスです。
イベントコンパニオンやキャンギャル(キャンペーンガール)にも使われていますが、ナイトワークでのコンパニオンさんはホステスのことを指します。
キャスト
キャストとは、「キャバ嬢」のことをお店のスタッフ側目線で呼ぶ場合に使います。
ボーイさんや店長さんから「ホステス」を呼ぶ時はキャストと呼ぶようになったのは実は最近のことです。
キャストと呼ぶと役者さんみたいでカッコいいので、「ホステス」とは呼ばずに「キャスト」と呼びだしたのが定着したのではないかと思います。
ラウンジ嬢
ラウンジ嬢は、ラウンジの線引きが曖昧ですが、クラブで働いている女の子をラウンジ嬢と呼びだしたのが始まりのようです。
これについてもホステスと呼びたくないから生まれたような呼び名です。
ホステスと呼ぶと昭和の飲み屋のお姉さんというイメージがあるようで、このように新しい呼び方が増えています。
カウンターレディー
ガールズバーやスナックでホステスを求人する場合に使われる呼び方です。
求人サイトでは「ホステスさん募集」とは書かず「カウンターレディー募集」と書くことが多いです。
フロアレディー
カウンターレディーがスナックやガールズバーのカウンター内で働くホステスであるように、フロアレディーはボックス席で働くホステスです。
クラブ、ミニクラブ、キャバクラ、ラウンジ、で働くホステスを募集するときは「フロアレディー募集」となります。
ほかにもたくさん!ナイトワークの世界の気になる用語

ナイトワークの世界の気になる用語はほかにもたくさんありますので紹介します。
ナイトワークの世界では次々と新しい言葉が生まれているので、常に知識のアップデートが必要なんです。
ナイトワーク求人などで使われている業界用語は、未経験の女の子にはわかりにくいと思いますので、参考にしてみてください。
「ガールさん」と「エスコートレディー」
「ガールさん」と「エスコートレディー」は女性のボーイさんのことです。案内係・ウェイター・ボーイが同じ意味になります。
どちらも女性のボーイさんである「ガールさん」と「エスコートレディー」ですが、一般的には次のように、業務内容が異なります。
- ボーイさんと同じ様に、営業前の掃除や、オーダー、テーブルセッティングまでおこなうのが「ガールさん」
- バニーちゃんなどの格好でお客様を入り口からテーブルまで案内するだけの案内係が「エスコトートレディー」
しかし、お店によっては、仕事内容が入れ替わっていることもありますので、求人で興味を持った女の子は、面接を受ける前に業務内容を確認しておくのが良いですね。
「キャッチ」・「客引き」と「スカウト」
「キャッチ」と「客引き」は同じ意味で、路上でお客様を勧誘して集客する仕事です。
ちなみに、「キャッチ」と「スカウト」を一緒に考えている方が多いですが、「キャッチ」と「スカウト」は別物です。
- キャッチは、路上でお客様に声をかけて集客をすることを言います。
- スカウトは、路上で女の子に声をかけて人材の勧誘をすることを言います。
※ナイトワークにおいては、基本的に、路上での「客引き・スカウト」行為は違法なので、くれぐれもご注意ください。
キャバ嬢とホステスのように、ナイトワークには次々と「新しい言葉」が生まれる理由

今回ご紹介した呼び方のように、ナイトワークでは新しい言葉がどんどん生まれます。
その背景には、どんな理由があるのでしょうか?
実は、「キャバクラ」という言葉が全国的に使われるようになったのは、結構最近のことなんです! 昔は、指名制のお店は「ラウンジ」って呼ばれていました。
※平成のナイトワーク雑誌を読んでも「キャバクラ」と言う文字は1つもありません。
「ホステス」「キャバ嬢」「キャスト」「フロアレディー」… 呼び方が変わるのは、昔よりもキャバ嬢がカッコイイ存在になっているからかもしれません!
テレビに出たり、インスタやTikTokで人気が出たり…
今のキャバ嬢は、昭和の「飲み屋のお姉ちゃん」のイメージとは全然違うんです!
呼び方の変化から見えてくるのは、ナイトワークという世界が、常に進化し続けているということです。 時代に合わせて、お客様のニーズも変化し、それに合わせて、働く女性たちのイメージも変わっていきます。 ナイトワークの世界は、これからもどんどん変化していくことでしょう。


