昼職の女の子がキャバクラに転職した場合と、キャバ嬢が昼職に転職した場合、どちらが通用すると思いますか?
昼職しかできない女の子は沢山いますが、夜しかできない女の子はいないと思います。
専門的な知識が必要な業種は別として、キャバ嬢として成功している女の子は「昼職」に転職しても楽勝でこなすはずです。
この記事では「成功しているキャバ嬢なら昼職は楽勝」という理由や、「キャバ嬢を辞めて転職する時に向いている昼職」をお伝えします。
キャバ嬢で成功していれば「昼職に転職しても活躍できる」理由4つ
キャバ嬢で成功していれば「昼職」は楽勝だという理由を4つ紹介します。
キャバ嬢は、お酒を飲んで遊んでいればお金が入ってくると思っている方がいらっしゃいますが大間違いです。
キャバ嬢はかなり厳しい環境で働いていますのでキャバクラで成功しているのであればお昼のお仕事は楽勝です!
キャバ嬢は「完全実力主義」だから、お仕事に甘えが無い
時間から時間で働くOLと違い、結果を出す前提で働いているキャバ嬢では取り組む姿勢や考え方が違います。
キャバ嬢の仕事は結果が出なければ収入が下がりますので、同伴やアフターなど営業時間以外でも時間度返しででも働く根性があります。
また、厳しいノルマがある環境で働いていますので、社員と言うよりも経営者の感覚が強いです。
このように、結果が収入に直結する働き方なので、お仕事に対して甘えがありません。
実力主義のキャバ嬢ですから「昼職」をしても成功する可能性が高いです。
キャバ嬢は会社の重役や経営者を接客しているから「昼職のコネクション」が強い
キャバクラには、会社経営者や重役など「昼職で成功している」お客様が来店されます。
キャバ嬢は、そんなお客様を接客しながら、お仕事の考え方や思想を学べています。
また、キャバクラで出会ったお客様の人脈は「昼職」ではかなり強力なコネクションです。
そんなお客様がバックアップしてくれるのであれば無敵です。
- キャバクラで知り合ったお客様の会社にコネ入社した
- キャバクラで知り合ったお客様が独立のサポートをしてくれた
このような話はよくある事で、キャバ嬢が昼職に転職しても成功しやすいのは、「昼職」で成功しているお客様に気に入られているからです。
キャバ嬢のコミュニケーションスキルはどんな「昼職」でも重要
「昼職」と言っても様々な業種がありますが、物を売るにも、人を集めるにも、コミュニケーションスキルは必要です。
その点、キャバ嬢は会話一本で生活していたわけですからコミュニケーションスキルの塊りといっても過言ではありません。
会社重役の難しい接待をこなしてきたキャバ嬢は、相手の懐に飛び込む力や空気を読む力がありますので最強の交渉人です。
お仕事のプレゼンも、接待も、遊びも、含めてかなり攻撃力の高いキャバ嬢のコミュニケーションスキルは「昼職」でも役に立ちます。
そもそも完全実力主義のキャバクラで成功している時点で、人としての能力はかなり高いはずなのでどんなお仕事でもやり切るはずです。
キャバ嬢は人目を気にしないアウトローだから「昼職」でも流されない
キャバ嬢は一般的な就職をせずに夜の世界へ飛び込んだアウトローです。
気が強く、人目を気にしないので流されずに自分の計画を実行できます。
意志が強く、物おじしない性格でないとキャバクラで成功する事はありませんので「負けん気」の強いキャバ嬢が多いです。
負けず嫌いのキャバ嬢ですから「昼職」をしても負けたくない気持ちが強く成功するまであきらめません。
キャバ嬢が「転職」すると向いている昼職
キャバ嬢を辞めて「昼職」に転職したいと考えている女の子の為に、キャバ嬢が向いている業種を紹介します。
キャバクラで培った営業力やルックスを発揮できるお仕事ばかりなのでとても向いています。
キャバ嬢から転職するなら「アパレル系」がおすすめ
キャバ嬢から転職をするなら「アパレル関係」のお仕事がおすすめです。
キャバ嬢はファッションの流行に敏感で様々な服を可愛く着こなし、ブランディングできます。
キャバ嬢は主張が強く自らが広告塔になり服を流行らせることが出来ます。
キャバクラで成功している子は、スタイルやルックスも良い子が多いのでアパレル店員としても憧れの存在になれるはずです。
キャバ嬢から転職するなら「美容・エステ系」がおすすめ
キャバ嬢から転職するなら「美容・エステ関係」のお仕事がおすすめです。
キャバ嬢時代から美容に興味がある女の子が多いので、興味がある分野をお仕事にするのは成功率が高く良いです。
ルックス・スタイル抜群のキャバ嬢上からエステの説明されると説得力があります。
エステの商材は高額なものが多いので販売する事に抵抗がある女の子は多いようです。
しかしキャバクラでは常に大きなお金が動いているので、金銭感覚が良い意味でバグっているキャバ嬢は高額商材でも軽い気持ちで販売できます。
キャバ嬢から転職するなら「営業」がおすすめ
自分自身が商品で、常にPRし続けてきたキャバ嬢は営業畑で育った営業のエリートです。
どんなクレームや質問に対しても肯定的に切り返す事ができますし、精神面も強いので営業で大切な要素がしみついています。
コミュニケーション能力が高いキャバ嬢は、とにかく営業力が強いのでおススメです。
しかし、自分に興味が無い商品に対しては熱量が下がってしまうので、興味があって好きなものの営業をすることで力を発揮します。
キャバ嬢が「昼職」に転職した後に嫌と感じる事
最後に、キャバ嬢が昼職に転職後、嫌だと感じる事をまとめます。
少々嫌な事があっても根性があるキャバ嬢さんなので問題無いのですが、次の3つは「嫌」と思う事が多いようなので紹介します。
- 昼夜逆転の生活リズムがきつく感じる
- お給料が安いのでやりがいを無くしてしまう
- 夜のお仕事をしていた事で周りからの偏見の目が面倒に感じる
このような事で嫌だと感じる事があるようです。
しかし、キャバ嬢で成功している女の子はガッツがある子が多いので、「負けん気」の強さで昼職でも成功する事でしょう。
昼職に転職を考えている女の子は「自分が興味がある」業種から探してみるとスムーズです。頑張りましょう。