キャバクラの引かれ物はお給料の何%ぐらい?手元にお金が残らない?

キャバクラで働くと引かれ物は何パーセントぐらい?キャバクラの引かれ物(天引き・控除)について中洲派遣ティアラが解説します。

キャバクラのお給料は高額で稼げるお仕事ですが、時給だけで判断してはいけません。

キャバクラ店が女の子に提示する時給は、お給料の総支給額なので手取り額ではありません。

時給だけで判断して沢山お買い物をするプランを考えてしまうと、意外とお金が残らないかもしれません。

 

キャバクラの引かれ物|源泉徴収とは?

源泉徴収とはキャバ嬢が納めなくてはいけない所得税を、お店がお給料から引いて収めてくれる事です。

  • 時給×働いた時間=日給
  • 日給-所得税=手取り給

キャバ嬢が貰えるお給料は手取り給です。

では、所得税はどれくらい引かれるのでしょうか?

キャバ嬢の所得税は10.21%

キャバ嬢が納めなくてはいけない所得税は10.21%と決まっています。

日給で計算してもピンとこないと思いますので月給で計算してみます。

月給50万円の場合は、51050円引かれて、手取り給料は448950円です。

時給4000円で24日フル出勤で計算しています。

所得税は同伴や指名バックにもかかるの?

キャバ嬢は時給(お給料)以外にも同伴や指名バックなどが加算されます。

このように変動する収入に対しても税金(所得税)はかかります。

お給料とバックなどの全ての収入から10.21%が引かれます。

 

キャバ嬢が引かれる手出し経費

キャバクラのお仕事は高時給で稼げますが、身だしなみを整える為に手出し経費がかかります。

身だしなみにかかる経費をケチってしまうと人気や売上に影響しますのでレギュラーで働く際は必ず必要な経費と考えて間違えありません。

キャバ嬢が働く時にかかる1日の手出し経費を教えます。

ヘアセット代

キャバクラで働く為にはヘアセットをしなくてはいけません。

1回のヘアセット代金は1500円~2500円程度です。

1回のヘアセットが1500円として考えても月間で36000円必要です。

深夜のタクシー代

キャバクラのお仕事終わりは公共交通機関は動いてませんのでタクシーに乗るしかありません。

深夜は割増料金ですから家が近くても1000円はかかると思います。

出勤時もタクシーを使うキャバ嬢は多いので実際は倍近くかかります。

また、自宅の距離が遠い場合は更にかかります。

最低でも移動費として月間24000円は必要になります。

ドレスなどの衣装代

キャバクラで働くにはキャバドレス・ハイヒール・化粧品・アクセサリーと身だしなみにお金をかけなくてはいけません。

毎日同じドレスを着ているようではお客様も飽きてしまいますし人気が出ません。

かなり少なく見積もっても毎月5万円は衣装やメイクにお金がかかると思ってください。

自分でセーブすれば抑えられる経費に感じるかもしれませんが、実際キャバクラで働くとわかるのですが、同じドレスを繰り返し着ていると恥ずかしいです。

 

ノルマや罰金による引かれ物

キャバ嬢は出勤や営業成績にノルマがあり、達成できない時は罰金を引かれます。

キャバクラの罰金は次の4つがあります。

  • 同伴ノルマ
  • 売上ノルマ
  • 遅刻罰金
  • 当欠罰金

罰金金額はお店によって違うのですが、1つの目安として、当欠罰金は日給分引かれるぐらいが一般的です。

1日当日欠勤をしてしまうと、その日のお給料が貰えない上に日給分の罰金が引かれるので、2日分のお給料を失う事になります。

※罰金は勤務態度に問題が無ければ引かれる事はありませんので、手取り給料を算出する計算に入れなくても大丈夫です。

 

月給50万円のキャバ嬢が手元に残るお金は50%引きの25万円しかない!

月給50万円のキャバ嬢が実際に使える「手元に残るお金」はいくらか?計算してみましょう。

お給料(50万円)から所得税(51050円)や身だしなみにかかる必要経費(11万円)を引くと、338950円となります。

あくまで最低ラインで計算したので実際はもう少し手取り額は少なく30万ぐらいになると思います。

更に罰金が5万円追加されてしまうと25万円の手取りになりますので、総支給から50%も引かれている事になりますので、思ったほど稼げなかったという感覚になってしまいます。

 

キャバクラ派遣の引かれ物

次にキャバクラ派遣で働く場合の引かれ物も紹介します。

キャバクラ派遣はレギュラーさんの様に手出し経費が抑えられる点がメリットです。

キャバクラ派遣でも確定申告は必要?

キャバクラ派遣の場合は、年間所得が48万円を超えるなら申告が必要です。

48万円はすぐに稼げる額なので派遣嬢も申告が必要ですね。

副業でキャバ派遣をしている女の子の場合は、本業の所得の兼ね合いで20万円を超える場合は申告が必要になります。

キャバクラ派遣の引かれ物|厚生費

関東のキャバクラ派遣は厚生費という引かれ物があります。

厚生費の内訳は、キャバクラで働く時に必要な「ヘアセット・ドレス・送迎」で派遣先のお店のスタッフがしてくれます。

派遣先のお店によって厚生費の内訳が異なるので、派遣会社が行っているサービスというより、各お店が行っているサポートを「厚生費」という形で紹介してます。

厚生費の支払先は派遣先のお店なのでお給料から引かれた額が手取り給として渡されます。

キャバ派遣の厚生費はレギュラーより格安で、手出し経費を抑えて働けるので初心者の女の子には魅力的なサービスです。

 

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時給から手出しする費用が一切ないという事は、それだけ時給が上がっているのと同じ価値があります!

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