キャバクラを円満に辞める理由と伝える時期

キャバクラを辞める理由で円満に退店出来たりお店とトラブルになってしまったりします。

キャバクラは、辞める理由や話し方によってお店の対応が異なりますので慎重に進めましょう。

この記事ではキャバクラを円満に辞める理由5つ、辞めにくい理由、退店の話をする時期や話し方について中洲派遣ティアラが解説しています。

お世話になったキャバクラ店を円満に辞める為にも読んでください。

 

キャバクラを円満で辞める理由5つ

キャバクラを辞める理由で辞めやすい5つから紹介します。

次の5つの理由であればほぼ間違いなく円満退社になるはずです。

寿退社(結婚)

いわゆる「水揚げ」ですが、相手がお客様でなくても結婚を理由に辞める女の子を引き留めようがありません。

結婚するという辞める理由は間違いなくキャバクラを円満に辞めれる理由です。

昼職への転職

次に転職のパターンですが転職先がお昼の会社であれば円満退社で間違いありません。

夜のお仕事を辞めてお昼で頑張る理由なら妨害や引き止めに合う事はありません。

実家に帰省する(引っ越しする)

次に円満で辞めれる理由はお引越しです。実家でも県外でも引っ越しをする女の子を引きとめたりしません。

県外に言って心機一転頑張りたいから。という理由であればキャバクラ店も応援してくれます。

体調不良

ここからはネガティブな退店理由になるのですが、体調不良で働けない場合もすんなり辞めれます。

キャバクラのお仕事はハードなお仕事なので健康面が崩れてしまっては活躍できません。

仕方ないね・・・。という雰囲気にはなりますが比較的円満に退社出来ます。

家族や会社にバレてしまった

コチラもどうしようもない理由として家族バレです。

夜のお仕事を内緒で働いている女の子にとって家族バレは重大な問題です。

引き止めたい気持ちは合ってもどうしようもない。緊急事態なので辞めれる理由になります。

キャバクラを円満に辞める理由の共通点

この5つに共通している点は、大きく2つです。

  • 同じ繁華街で他のキャバクラ店への移籍ではない
  • 夜のお仕事を辞めるからお客様をお店は失わない

女の子が辞める時にキャバクラ店が最も警戒している事は、お店のお客様を持っていかれる?という点です.

女の子がお店を辞める理由が、夜の仕事を辞めるのであれば、敵対する事はないので気持ちよく送り出せる。という感じです。

 

キャバクラ店と揉めて辞めにくい理由

次にキャバクラを辞めにくい理由についても紹介します。

実際、どんな理由であれ辞めれない事はありませんので素直に理由を話せばよいのですが、面倒なケースもあるので覚えておきましょう。

ライバル店への移籍を理由にお店を辞める

キャバクラを辞める理由の中で最も辞めにくい理由がライバル店への移籍です。

辞められてしまうキャバクラ店は女の子が持っている売上(お客様)も失い、ライバル店の売上は増えるので2倍の痛みを伴います。

女の子にとっては新しいお店に移籍して時給が上がったほうが良いのですが、お店にとって死活問題なので必死に引き止めてきます。

ナイトワークでの独立開業を理由に辞める

ライバル店への移籍と同じく、独立によってお店のお客様を持っていかれてしまうケースです。

ホステスさんが1人抜けるレベルでは無く独立できるレベルの女の子が抜けてしまうとお店の売上はガタ落ちになります。

辞めにくい理由の中でも上位なので、時間をかけて慎重に進めなくてはいけません。

お店に対する不満を理由に辞める

働いているお店に対する不満を理由に辞める場合も難航しやすいです。

辞める理由がお店に対する不満な場合、お店側が改善すると辞めにくくなってしまいます。

改善してくれれば辞める理由は無くなるのですが、日頃から我慢していて不満が溜まりにたまって辞める話をする女の子が多いので、「今更改善されても遅い。」とご立腹になってしまいます。

お店に対する不満を理由に辞める場合は、普段から不満を貯めずに伝え続ける事が円満に辞めるポイントです。

嘘の理由で辞める

例えば、辞めてライバル店に時給アップで移籍する時は言いにくいので、体調不良で実家に帰ります。と嘘の理由で辞めるとします。

辞める時はすんなり辞めれるのですが、後からバレた時に大きなトラブルに発展します。

最悪の場合はお店同士のトラブルにまで発展して入店の話が取り消されてしまう場合もあり得ます。

辞めにくい理由でも、まっすぐ話すことが大切です。

 

キャバクラを辞める意思を伝える時期について

キャバクラを辞める時はどんな理由でも一定期間の猶予を持って退店するようにしましょう。

キャバクラ店は女の子が居ないと営業出来ませんので新しく女の子を採用しなくてはいけません。

お店に退店のルールが設けられている場合は従いましょう。

目安としては、余裕をもって2~3か月前に伝える事が理想的です。

人気がある女の子が、2週間から1か月前に退店意思を伝えても辞めにくいです。

 

キャバクラを辞める時に起きやすいトラブル

キャバクラを辞める話をした時にトラブルになるケースがあります。

女の子が話す時期や理由を明確にしていれば大きな問題になる事は無いのですが、退店する時に嫌な思いをする女の子は多いです。

具体的にどんなトラブルで嫌な思いをするのか紹介します。

過剰に退店の引き伸ばしや引き止めをされて嫌だった

女の子の甘えた考えを持っているお店は、過剰に引き止めをします。

  • 退店の話をする機会を忙しいからと言って設けない
  • 退店の話をしても冗談ではぐらかしてごまかされる
  • 退店時期を半年以上引き伸ばす

このような過剰な引き止めをするお店と話をしてもまともに進みませんので、先程お伝えした退店の話をする時期だけ守れば強行突破で構いません。

そもそも辞めさせる気が無いので円満に辞める事が難しいと思います。

退店の話をしたら態度が一偏して冷たくなる

退店の話をするまでは丁寧に対応してくれていたのに辞めると言った途端に態度が急変するお店があります。

退店までの日数は1か月以上ありますので、居心地の悪い思いをしながら出勤しなくてはいけません。

退店の話をしたらフリーの席に付けず自分のテーブルからも抜したら

退店の話をした途端に敵対するような配席になります。

フリーのお客様には一切つけてもらえずに、自分の呼んだお客様に女の子を当てて連絡先を交換させたりします。

露骨に活躍の場を奪われるので嫌な気持ちになってしまいます。

退店の女の子にはお給料の未払い

退店する女の子には難癖を付けてお給料を未払いにする悪質なキャバクラもあります。

このような不当な扱いは許せませんので法的に訴えて解決しましょう。

 

キャバクラを円満に辞める話し方

最後にキャバクラを円満に辞める話し方について説明します。

キャバクラは女の子が商品なので女の子に辞められる事を恐れています。

しかし、ステップアップで時給が高いお店に移籍する事は悪い事ではありません。

丁寧に話をして円満に退店する様にしましょう。

退店理由をお店のせいにしない事

退店理由をお店のせいにしてしまうと敵対してしまいます。

今後も近所のお店で働く事を考えると円満に退店したいところです。

お店に非があったとしても最小限にとどめておいたほうが良いです。

お客様にも事前にご挨拶を欠かさない

退店した後もお客様とお店との関係を良好に保つ話し方をしておきたいです。

その為退店の話がまとまってからお客様へのご挨拶も欠かさないようにしましょう。

お世話になったお店とお客様との関係を取り持つ様に退店するのがベストです。

ラストを盛大にしてお店に利益をもたらせる

お世話になったお店に利益をもたらす様に退店日はラストのイベントを盛大にして盛り上げる話をしましょう。

ラストのイベントは、お店にとって大きな利益を上げれる機会にもなります。

ラストイベントのお話は綿密に進めましょう。

今後の活動を応援してもらう為にも、お世話になったお店との関係は良好・円満に保ちましょう。




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