キャバクラではお店の掛け持ちが禁止されている納得の理由|中洲派遣ティアラが解説

「キャバクラって掛け持ちで働けるの?」

キャバクラで働くことを検討している方から、よくいただく質問です。

結論から言うと、ほとんどのキャバクラでは掛け持ちで働くことは禁止されています。

週2出勤のアルバイトでも、フル出勤のレギュラーでも、掛け持ちはNGなんです。

「普通の仕事ならアルバイトは掛け持ちOKなのに、なんでキャバクラだけダメなの?」
そう思われる方も多いでしょう。

中洲派遣ティアラが、キャバクラでは掛け持ちが許されない納得の理由を解説します。

 

キャバクラが掛け持ち禁止にする理由は?

 
キャバクラで掛け持ちが禁止されている理由をわかりやすく説明していきます。

キャバクラが掛け持ち禁止なのは、キャバ嬢さん、お客様、お店の立場や事情を考えるとわかってきます。

 

キャバ嬢は売上を生み出す財産だから

お店にとってキャバ嬢さんは単なる「働き手」ではありません。

キャバクラに飲みに来るお客様は、お気に入りや可愛い女の子に会いに来ています。

お店に足を運んでくれるお客様は、そのキャバ嬢さん目当てで来店するケースも多いでしょう。

つまり、キャバ嬢さんは、お店の売上を大きく左右する存在なのです。

例えば、A店とB店の両方で働く人気の高いキャバ嬢さんがいたとしましょう。お客様は同じキャバ嬢さんに会うためにそれぞれのお店に行かなければならず、お店の売上を分散させることにつながり、どちらのお店にとっても好ましい状況とは言えません。

一般のアルバイトは、労働力として捉えられますが、キャバ嬢さんの場合は労働力というよりも、集客力、つまり「売上を生み出す力」を持っている財産と言えるでしょう。

 

お客様を奪われてしまうと困るから

キャバクラの売上はお客様の来店によって成り立っています。

キャバ嬢がお店を掛け持ちで働くと、売上も掛け持ち状態になってしまうので、お店のお客様を他のお店に通わせてしまう恐れがあります。

そうなると、お店はせっかくのお客様を「奪われてしまう」ことにつながってしまいます。お店にとって、せっかく育てたお客様を他のお店に取られてしまうのは死活問題です。

そのため、お店はフリーのお客様には、掛け持ちをしているキャバ嬢はつけないことが多いでしょう。

 

お店の情報が流れてしまうから

キャバクラで働くには、お店のミーティングに参加することが必須です。

ミーティングでは、お店の売上目標、イベント内容、さらには、お客様の来店状況や指名状況など、お店の機密情報が共有されます。

もし、その情報を持ったまま、ライバル店で働いてしまったら、お店の秘密がバレてしまう可能性も。

まるで、お店の内部情報を盗み出す「スパイ」のような存在になってしまいます。

お店の業績や戦略、お客様の来店・指名状況などの情報は、お店の競争力を左右する大切な情報です。そのような機密情報が、ライバル店に伝わってしまうと、お店の存続に関わる問題に発展する可能性も。

キャバクラでは、お店の情報を守るためにも、掛け持ちを禁止しているのです。

 

キャバクラを掛け持ちできる特殊なケース

 
前述したとおり、基本的にキャバ嬢の掛け持ちは禁止です。

しかし実は、特殊なケースでは、掛け持ちが認められる場合もあるんです。

 

お母さんのお店を手伝っている

キャバクラの掛け持ちで最も多いケースは、お母さんが経営するお店を手伝うパターンです。

お母さんが経営しているお店は、BARやスナックが多いので、ライバル店には当てはまりません。

身内のお店を手伝うのであれば、お店側も比較的寛容なようです。

例えば、キャバクラの営業後に、お客様をお母さんの経営するスナックに連れて行く程度であれば、許可されるケースもあるようです。

しかし、頻繁に連れて行く場合は、お店との話し合いが必要になるかもしれません。

もし、お母さんが経営するお店が、ライバルのキャバクラだったら、お店の存続に関わる問題となるため、掛け持ちは認められない可能性が高いでしょう。

 

入店前の段階で掛け持ちを認めてもらう

入店前の段階であれば、掛け持ちを認めてもらうことは、不可能ではありません。

しかし、掛け持ちに対して良い印象を持つお店は少ないため、よっぽどの理由がない限り、難しいでしょう。

例えば、売上がずば抜けて高い、特定のお客様を多く連れてくることができる、お店がどうしても所属してもらいたい、というようなお店にとって大きなメリットがある場合であれば、交渉の余地があるかもしれません。

それでもやはり、掛け持ちを認めてもらうことは非常に難しいと考えておいた方が良いでしょう。

 

時給保証なしの売上折半?実力者だけが許される特殊なケース

時給保証なしの完全折半で働くというのは、まさに実力者だけが許される特殊なケースと言えるでしょう。

この場合、キャバ嬢は自分のお客様が来店しない限り出勤しません。

つまり、出勤するたびに利益を生み出すので、お店にとってもメリットが大きいのです。

さらに、フリーのお客様につくことはないので、お客様を奪われる可能性も低くなります。

しかし、このシステムは、キャバ嬢側にはリスクが伴います。お客様が来なければ収入はゼロということです。そのため、高い集客力と顧客維持力を持つ、まさに「実力者」だけが採用されるケースと言えるでしょう。

 

キャバクラの掛け持ちなら「キャバクラ派遣」がおすすめ!

 
キャバクラでは原則として掛け持ちが認められていませんが、「キャバクラ派遣」なら掛け持ちで働くことができます。

キャバクラ派遣とは、キャバクラ店に直接所属せずに、キャバクラ派遣会社に登録するシステムです。

登録後は、好きな日に出勤希望を出すだけで、あなたに合った様々なお店を紹介してもらえます。

1つの店に縛られることなく、様々なキャバクラ店で働くことができるので、掛け持ちで頑張りたい女の子にとって最高のシステムと言えるでしょう。

特にナイトワーク未経験者や初心者の女の子にとっては、キャバクラ派遣がおすすめです。その理由を3つ説明します。

 

初心者でも高収入が目指せる(1日で稼げる額が高くなる)

掛け持ちをする最大のメリットは収入が上がることです。

キャバクラ派遣の最大のメリットは、短期間で高収入を目指せることです。

レギュラーとしてキャバクラ店に所属している場合は、1店舗でしか働くことができませんが、キャバクラ派遣なら、1日に2店舗で長時間働くことができます。例えば、20時から1時まではキャバクラで働いて、1時~5時までガールズバーで働くこともできるのです。労働時間は長くなりますが、1日に稼げる額は大幅にアップします。

「短期間でまとまったお金を稼ぎたい」という女の子にとっては、キャバクラ派遣は最適な選択肢と言えるでしょう。

さらに、所属しているお店が物凄く暇な時は、初心者の女の子は早上がりになります。もちろんその日の収入は低くなってしまいます。キャバクラ派遣なら、こんな日でもすぐに2件目の店で働けるので、最低限の日給の確保もできます。

キャバクラ派遣を利用することで、収入アップだけでなく、安定収入も期待できるのです。

 

いろんなキャバクラで学べる

キャバクラ初心者にとって、自分に合ったお店を見つけることは、収入アップの秘訣です。

キャバクラ派遣を利用すれば、様々なお店で働くことができます。

自分に合った客層のお店を見つけられる、自分に合った接客スタイルを身につけることができる、多くの経験から、お客様との接し方を学ぶことができる、といったメリットがあります。

経験は自信につながり、売上アップにつながるので、色々なお店で働くことは、とても大切なことです。

1カ月間1店舗で働いた女の子と、30店舗で働いた女の子では、経験値に大きな違いが出るでしょう。

 

たくさんの人と出会えて幅が広がる

キャバクラ派遣はたくさんの数のお店で働くことができるので、数多くの色んなお客様やスタッフ、キャストとの出会いがあります。

短期間で沢山の人と出会えて、貴重な情報を得ることができ、キャバクラ業界の知識や経験を深めることができます。仲良しの友達ができるかもしれません。

そして、自分に合った人間関係があるお店を見つけられたら、そこでレギュラーとして働くことも可能です。

キャバクラ派遣は、仕事を通して、人間関係を築き、新しい世界を広げるチャンスを与えてくれると思っています。




中洲でお店を探している方は、ティアラにラインください!

ティアラは中洲でキャバクラ派遣会社「中洲派遣ティアラ」を運営しています。中洲最大級の契約店舗数で、好条件・好待遇の貴女にピッタリの働きやすいお店をご紹介させていただきます。

以下のLINEからお気軽に相談・または登録希望のご連絡お待ちしております!

中洲派遣ティアラ マツコ会議で中洲派遣ティアラが中継されました!登録女性募集中!エステ券10,000円分プレゼント!中洲派遣会社ティアラの登録はこちらへ!