キャバクラ派遣でアフターに誘われたけどどうやって断ればいいの?

キャバクラ派遣はお客様との連絡先交換禁止ですから当然アフターも禁止です。

しかし、自分が派遣のアルバイトという事はお客様には言ってはいけません。

そんな状況でアフターを断ったり連絡先交換を断ったりできますか?

押しに弱い女の子だったらアフター誘いを断れずに約束をしてしまいますよね。

アフターの誘いは突然言われますので事前に断り口実を準備しておきましょう。

この記事ではキャバクラ派遣の女の子がアフターに誘われた時の上手な断り方について解説します。

 

お客様からアフターに誘われた時の断り方

キャバクラ派遣の女の子がお客様からアフターに誘われてしまったら断らなくてはいけません。

しかし、自分がキャバクラ派遣から来ているアルバイトだという事はバレてはいけません。

あくまでもお店に在籍している女の子風にアフターを断らなくてはいけないので「私は派遣だからアフターしません」は絶対に言ってはいけません。

お店で働いている女の子でも断り口実に使っている断り口実を2つ紹介します。

送迎時間が決められているから今日は無理

ナイトワークのお店には必ず送迎が準備されています。

お店の規模にもよりますが送迎車の台数は多くないので乗り損ねてしまうとタクシーで帰らなくては行けなくなります。

深夜のタクシー代は高額なので、お客様も遠慮してくれると思います。

しかし、押しの強いお客様の場合は通用しないので気を付けましょう。

「タクシー代を出してあげるから1時間だけ付き合ってよ」と言われてしまうと更に断る事が出来なくなってしまいます。

「お店のルールで送迎に乗らないといけない」などお金の問題ではない点を上手く伝える様にしましょう。

明日は朝から予定があるから今日は無理

一番断りやすい口実は「明日の朝から予定があるから」が断りやすいです。

事前に大切な用事があれば、誰から誘われても断るしかありません。

仕方ないね。となります。

中にはごり押しのお客様もいらっしゃいますが、このタイプには何と言って断っても誘い続けますので「朝から予定があるから」で大丈夫です。

キャバクラ派遣の子はお客様とアフター禁止なので「ごめんなさい」で貫きましょう。

アフターの上手な断り文句は「今日は無理」

アフターを断る時は仕方ない理由が必要です。

本当は行きたいけど、誘てくれて嬉しいけど無理。という流れがベストです。

「今日は無理だけど明日以降なら夕方ならOKなんだけどどう?」と切り返せば嫌な気はしません。

アフターから同伴へ切り替える

お客様のアフターの誘いは断るけど同伴なら行っても良いですよね。

アフターは利益になりませんが同伴なら来店予定が立ちますので売上も確保でき同伴バック、指名バックまで貰えます。

基本的にキャバクラ派遣の女の子はお客様との店外交流は禁止ですが店内の会話で同伴が成立する場合はお店も許可してくれます。

「今日は無理だけど明日の夕方なら空いてる!」と夕方の時間を限定的にすれば同伴に誘うしかなくなります。

 

在籍の女の子からアフターをお願いされた時の断り方

派遣キャバ嬢にアフターを誘ってくるのはお客様だけではありません。

在籍の女の子から「ごめん。30分で抜けていいから一緒にアフター行ける?」と聞かれることがあります。

実はアフターの誘いは、お客様より女の子から言われた方が断りづらいです。

アフターは派遣会社から禁止されているので確認させてください

アフターはキャバクラ派遣会社から禁止されているので確認させてください。と言って断るのがベストです。

アフターにいかない理由を自分が行きたくないからではなく、派遣会社のせいにしてしまえば良いのです。

実際、派遣会社はお客様との連絡先交換、お店のキャストやスタッフとの連絡先交換も禁止しています。

ましてや派遣先のお店から出て、店外でトラブルが起きてしまったら困るのでアフターは禁止と言われます。

送迎車の時間に乗り遅れてしまうのですいません

キャバクラ派遣会社によっては送迎を行ている会社もあります。

そんな会社に登録している時は「派遣会社の送迎時間に乗り遅れると怒られてしまうのですいません」といって断りましょう。

とにかくお店の在籍女性から嫌な対応をされるとマイナスなので丁寧に角が立たないようにお断りしましょう。

 

キャバクラ派遣なのにアフターに誘われる子は時給交渉をしてみよう

キャバクラ派遣嬢なのにアフターーに誘われるという事は人気がある証拠ですから時給アップも可能です。

アフターに誘われるほど存在感がある子はお店からの評価も高いので専属派遣になってほしいと依頼がきます。

専属派遣とは複数のお店に派遣されるのではなく1つのお店だけに専属で派遣される女の子の事をいます。

専属派遣になると他のお店に派遣されることは無くなり出勤も安定的になります。

お客様や女の子とのコミュニケーションも親密になるので同伴やアフターの機会も増えるかもしれません。

専属派遣とは準レギュラーの状態ですので時給交渉も応じてくれます。

同伴やアフターを頑張りながら、全額日払いや自由出勤のキャバ派遣システムのまま働けるので好待遇です。

きたむら わたる
中洲のキャバクラ派遣ティアラの社長。 女の子とお店の双方をつなぎ合わせる事に喜びを感じているお店探しの専門家。



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