キャバクラ派遣の面接は95%の女の子が合格しますが、5パーセントの女の子は面接落ちしています。
ルックスが良い女の子でも面接落ちする事があるので、今からキャバクラ派遣を始める女の子は自分が当てはまっていないか?確認してください。
この記事で紹介する「NGルックス」は、キャバクラ派遣に限らずキャバクラ・クラブ・スナックなどの在籍でも面接落ちします。
幅広く女の子を受け入れるキャバクラ派遣ですら「面接落ち」してしまう「最悪のルックス」を4つ紹介します。
過剰に太りすぎている女の子はキャバクラ派遣でも「面接落ち」します
ナイトワークでは過剰に太っている女の子がNGです。
どれくらい太っているとダメなのか?ですが、「かなり太っている場合のみ」です。
一般的にぽっちゃりレベルは全く問題ないので過剰に考えすぎなくても大丈夫です。
女性の体重と身長のサイトを調べて写真を観ましたが、150cmで60キロは合格ラインです。
参考の為に芸能人でイメージしてください。
- ブルゾンちえみ (155cm 62キロ)は全然OKです
- 野呂佳代 (163cm 68キロ)は全然OKです
- いとうあさこ (162cm 68キロ)は全然OKです
お肉がついている箇所によるのですが身長と体重だけで考えると「身長より体重が+10ぐらい」まではOKだと思います。
ただし、間違いなく太っている女性より痩せている女性の方が高時給になりやすいのでナイトワークで稼ぎたい方は適度なダイエットも必要です。
メガネをかけている女の子はキャバクラ派遣でも「面接落ち」します
メガネが常に必要な女の子は採用率が低いです。
ナイトワークで働く場合はコンタクトにしてから面接に行きましょう。
キャバクラやクラブでホステスさんがメガネをかけている時は「コスプレイベントの時」ぐらいしか見かけません。
普段メガネをかけている分には全く問題ありませんので営業中は外してください。
髪色が派手すぎる女の子はキャバクラ派遣でも「面接落ち」します
髪の毛の色が派手すぎる女の子は面接落ちしてしまいます。
キャバクラの場合は金髪はぜんぜんOK なお店もありますが、アニメの様な髪色はナイトワークでは働けません。
- 真っ赤な髪色は面接落ちします
- 青・水色の髪色は面接落ちします
- ツートンカラーの場合は激しすぎると面接落ちします
- 緑色・紫色のヘアカラーなども面接落ちします
高級クラブでは金髪でもNGなお店が多いので面接に行く前に黒髪よりの落ち着いたヘアカラーにしておきましょう。
ナイトワーク全般的に、1番面接ウケが良い髪色は「適度な茶髪」です。
入店した後にお店に相談なしで派手すぎる髪色に変えてしまうと出勤禁止になり髪の染め直しを求められるケースもあります。
お金をかけてヘアカラーをする前に、お店側と事前相談をするように気を付けて下さい。
ベリーショートの女の子はキャバクラ派遣でも「面接落ち」します
夜の仕事はヘアセットをしますので、ベリーショートの髪型はナイトワークでは面接落ちします。
また、アフロ・ドレッドヘアーの様に強い印象を与える様な髪型も好まれませんので気を付けましょう。
- ロングヘア―でもサイドを刈り上げている女性は面接落ちします
- 坊主・スキンヘッドは面接落ちします
- 男性ぐらい短いベリーショートは面接落ちします
坊主頭でも抜群のルックスとスタイルがあれば合格するかもしれませんが一般的に考えるとマイナスポイントになってしまいます。
ヘアセットをするのが面倒臭いからという理由で髪の毛をショートにバッサリ切ってしまう女性がいますが減給対象になるのでお店側と事前に相談したほうが良いです。
ホステスさんが髪の毛を肩より短く切る場合は、一旦お店に相談して損はないと思います。
キャバクラ派遣ですら面接落ちしてしまう「NGルックス」まとめ
今の時代にナンセンスな話かもしれないのですが、上記の4パターンはナイトワークの面接で落ちてしまいます。
ナイトワークは「女性の美」を売りにしていますので、一般的な男性が好みやすい印象が大切です。
過激でオシャレな雰囲気より、ばんにんウケする見た目の女性が合格します。
キャバクラやクラブへ来店するお客様は、20代から80代と年齢層も幅広く、様々な職業の方が来られます。
そのお客様全てに悪い印象を与えないルックスが必要です。
キャバクラ派遣の場合は、繁華街の超高級店~郊外のガールズバーまで、取引先件数が多いので面接合格率は高いです。
「これくらいどうかな?」と思った時は、キャバクラ派遣会社に相談してみると適したお店が見つかると思います。