【キャバ嬢必見】角が立たない「アフター」の上手な断り方と事前準備

「同伴やアフターもホステスの仕事のうち」とはよく言いますが、アフターは基本的に時給が発生しない時間外営業(サービス残業)です。
「今日は疲れているから本当に帰りたい…」「これ以上ダラダラと付き合ってもキリがない」と心の中でため息をつく日もありますよね。

しかし、優しい女の子ほどお客様の誘いを断りきれず、つい無理をしてしまいがちです。ここで気をつけたいのが、数回アフターに付き合ってしまうと、お客様の中で「毎回アフターに行くのが当たり前」という空気が出来上がってしまうという恐ろしい罠です。

その場のノリでキッパリと断れるタイプの女の子なら問題ありませんが、「相手の機嫌を損ねそうで断るのが苦手…」と悩んでいる女の子は、あらかじめ「断るための事前準備」をしておくことが一番の解決策になります。

この記事では、夜職のリアルを知り尽くした中洲派遣ティアラが、お客様の顔を立てつつ、スムーズに帰宅するための「アフターの上手な断り方と事前準備」についてご紹介します!

 

事前準備がカギ!アフターの断り方テンプレート集

アフターをスムーズに断るための最大のコツは、ズバリ「事前準備(普段から断るための大義名分を仕込んでおくこと)」です!

確固たる理由もないのに、その場のノリだけで「今日は行かない」と断るのは、気の弱い女の子にとってはかなりハードルが高いですよね。

「アフターには絶対行かない!」という強気の営業スタイルが難しい女の子のために、お客様の顔を立てつつ上手に逃げられるテンプレート集をご紹介します。

【オススメ度★★★★★】ライフスタイルを理由にする

「お昼の仕事(学校)で朝が早いから、ごめんなさい!」
Wワークの女の子に最もおすすめの、角が立たない最強の断り方です。

深夜のアフターに付き合うと帰宅が明け方になるため、「昼職があるなら睡眠をとらないと仕方ないね」と、お客様もすんなり納得してくれます。
「本当は行きたいけど、ごめんなさい!」というスタンスをとることで、女の子側の罪悪感も少なく、綺麗にかわすことができます。

【オススメ度★★★★☆】お店のルールを利用する

「お店からアフターを禁止されているから行けないの…」
「お店の送迎バスの時間が決まっていて、それに乗らないと帰れなくて…」

「自分はお客様と行きたいけれど、お店のルールだから仕方ない」と、責任をお店側に丸投げする断り方です。
特に「アフター禁止」が通じるお店なら、100%断り続けられるのでノンストレスです。
(※送迎を理由にする場合は、同席した他の女の子から「あの子、本当はタクシーで帰れるよ」とお客様にチクられないように、周囲への根回しやお店の環境確認が必要です。)

【テクニック編】遅い時間のアフター狙い客を断る

「ごめんなさい、今日はこの後、別のお客様との先約があって…」
営業の終盤(残り1セットなど)にふらっと来店して、あわよくばアフターに連れ出そうとする下心丸出しのお客様に有効な断り方です。

あえて他のお客様の影をチラつかせることで、「アフターに行きたいなら、もっと早い時間にお店に来てお金を使ってね」と促す効果があります。
お客様の心理を逆手に取った、夜職ならではの上手な交わし方です。

【要注意】安直すぎてシラケる!オススメしない断り方

×「酔っぱらっちゃってキツイかも…」
×「今日は体調が悪くてごめんなさい…」
この2つは、夜職において「あまりにもド定番すぎる嘘」として知れ渡っているため、基本的におすすめしません。

本当に体調が悪い時以外で使っても、「あ、俺のアフター行きたくないんだな」とすぐにバレてしまい、お客様をシラケさせてしまいます。
また、「体調が悪い」と言われるとお客様も心配せざるを得ず、せっかく楽しく飲んでいた席のテンションを一気に下げてしまうので、安易に使うのは避けましょう。

 

ただ断るだけはNG!アフターを断りつつ「次回の来店」につなげる神テクニック集

お客様からのアフターの誘いを「今日は無理です」とただ断るだけでは、相手のプライドを傷つけてしまい、指名が切れる(失客する)原因になりかねません。
しかし、売上トップクラスのベテランキャバ嬢は、アフターを上手に断りながら「次回の来店の約束」にすり替えるという高等テクニックを使っています。

行きたくないアフターを回避しつつ、売上アップという一石二鳥を狙える具体的な断り方をご紹介します。

テクニック①「今日はダメだけど、〇日なら行けるよ!」

「今日はどうしても外せない用事があって行けないんだけど…」と前置きしつつ、具体的な別の日程をこちらから提案してアフターを断る方法です。

この断り方には2つのメリットがあります。

  • メリット1: 「あなたと飲みに行きたくないわけではない」という好意をしっかりアピールできるため、お客様の機嫌を損ねません。
  • メリット2: 「じゃあその日にまたお店に行くよ」と、次回指名での来店確約に直結します。

断り文句に「代わりの提案」をセットにするだけで、お客様も悪い気はせず、結果的にあなたの売上が伸びる実践的なテクニックです。

テクニック②「遅い時間は厳しいから、次は同伴で行きたいな!」

お昼の仕事(昼職)をしているWワークの女の子に一番おすすめなのが、深夜のアフターを断り、「同伴(出勤前の食事)」に切り替えてもらう方法です。

「お昼の仕事が朝早くて、夜更かしできなくて…」という誰もが納得する正当な理由が使えます。

  • メリット1: 「あなたとはゆっくりご飯に行きたい(でも時間が合わない)」というアピールになり、角が立ちません。
  • メリット2: アフターを同伴に切り替えることで次回来店に繋がるだけでなく、あなたのお給料に「同伴バック(手当)」が加算されるため、無給のアフターに行くよりはるかに効率良く稼げます。

「アフターは行けないけど、同伴なら行きたい」と伝えることで、お客様の顔を立てながら自分のペースで仕事ができるようになります。ぜひ実践してみてください。

 

断り続けるのも限界…!どうしても行くなら「サクッと終わる楽ちんアフター」へ誘導しよう

「さすがに毎回断り続けるのは気まずい」「そろそろ行かないと指名が切れそう…」と、断る口実にも限界を感じるタイミングは必ずやって来ます。
「私は絶対にアフターに行かない」という強気なキャラクターを確立できているキャバ嬢以外は、リピート来店してもらうためにアフターに付き合うことも時には必要です。

どうしてもアフターに行かなければならない時は、ダラダラと長引かない「短時間で終わる楽なアフター」へ自分から誘導して、負担を最小限に抑えるのが正解です。

短時間&お酒なしで終わる「ご飯系」を提案する

アフターが辛い最大の理由は、「無給のサービス残業なのに、長時間お酒を飲まされて翌日に疲れ(二日酔い)を持ち越してしまうこと」です。

これを防ぐために、「お腹空いちゃった!」と、お酒がメインにならないご飯屋さんへこちらから誘ってみましょう。
ラーメン、うどん、深夜営業の定食屋などであれば、食事メインでサクッと30分〜1時間程度で解散できるため、肉体的にも精神的にも圧倒的に楽になります。

  • ラーメンやうどん
  • 丼ものや定食屋

食事メインでサクッと30分〜1時間程度で解散できるため、肉体的にも精神的にも圧倒的に楽になります。

「ご飯だけだと淡白すぎて、お客様が不満そう…」という場合は、バーなどでもう少しだけ時間をかけてあげましょう。

しかし、お酒が入るとズルズルと1〜2時間以上長引いてしまうのがアフターの怖いところです。
バーに行く場合は、必ずお店に入る前に切り上げるための決定的な口実(タイムリミット)を伝えておきましょう。

  • 「〇時に帰りの送迎車が来ちゃうから、それまででもいい?」
  • 「明日お昼の仕事が朝早いから、1杯だけ(1時間だけ)でもいい?」

最初にタイムリミットを宣言しておくことで、時間が来た時に「あ、もうこんな時間!車来ちゃうから帰るね、今日はありがとう!」とスムーズに切り上げることができます。

アフターはあくまで時間外営業です。自分の身と体力を守るための防衛線はしっかり張っておきましょう。

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きたむら わたる
中洲のキャバクラ派遣ティアラの社長。女の子とお店の双方をつなぎ合わせる事に喜びを感じているお店探しの専門家。



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